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オリジナルのキャラを作ってライブ配信で表示させておくと
気に入ってくれた方がチャンネル登録などしてくれ、チャンネルに貢献してくれるので
収益化を目指すならやってみたい事の一つですが
ハードルも高いイメージだと思うので、初心者でもオリジナルのアバターを簡単に作って
配信に表示させる方法を紹介します
オリジナルのアバターを表示して配信する方法
利用するソフトは3つ
- Vroido studio
- 3tene
- OBSstudio
この3つが無料で使えて、初心者が使ってみるにはおススメです☆

Vroido studio
まずは【Vroido studio】を使ってアバターの作成をしていきます


無料で新規登録をして、新規でアバターを作成

アプリを起動すると選択画面が表示されるので新規をクリック
直感的な作業で編集できるのでお好みにアバターを作りましょう

出来上がったら右上から【Vroido Hub】へアップロード

非公開で保存します

3tene
こちらも無料で使えるので登録して起動

3tene free 緑の女の子のところをクリック

この画面から無料ダウンロード
プラットフォームは MAC・Windows・steamから選べます

アプリを起動すると下の画面がでます

ここに、先ほどVroidoで作成したアバターを入れます

人マークをクリックして、VroidoHUB→ブラウザを起動する
認可コードがでるのでコピーして貼り付けをクリック
すると作ったアバターが表示されるので、選択してください
ここでカメラを使って自分と連携も出来ますが、今は配信に出すまでの作業になれてからが良いです
アバターが出現したらループでの動きなども選べるので遊んでみてください☆
このままだと背景も映ってしまうのでグリーン背景にします
左から画像マークをクリック


背景の変更で色にしてグリーンを選択

これでOK!OBSにはアバターのみが移ります!
OBSにアバターを載せる
OBSも無料でつかえる優秀ソフトです
こちらもプラットフォームを選んでダウンロード

アプリを開きソースの中から『映像キャプチャデバイス』を選択


プロパティのデバイスを『3tene screen camera』に変更すると3tenenoの画面が表示される
映像キャプチャデバイスを右クリックしフィルタを選択

エフェクトフィルターの中から『クロマキー』を選択

この流れでアバターを表示されられます

背景も透過処理されています
これでゲームなどの配信に作ったアバターを載せる事が可能です


上手く使ってチャンネルを盛り上げましょう☆
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